体調が悪くなりやすい食べ物

食事生活の変化

戦後も日本人は、食物が粗食で栄養が少ない状態でしたので、体調を悪くしていました。
日本の経済が高度成長期になる少し前から、食事の内容が、大きく変わっていきました。
中華料理、イタリアン料理、フランス料理など簡単に食べられるようになりました。
そのため、栄養失調という言葉がなくなり、逆に栄養の過多(取り過ぎ)で、体調が悪くなっているのです。

ですから、

  • 昔は、体調が悪くなったら、栄養の多いものを食べなければいけなかった。
  • 現在は、栄養過多ですから体調が悪くなれば、栄養を減らさなければいけない!

  • 体調が悪い方は、下記の食べものを、10日間摂取せず(症状にもよります)、
    生活すれば スギナ茶と相乗効果で、血液を早く浄化します。

    体調が悪いときに食べてはいけないもの(一部)

    サラダ油、ゴマ油、オリーブオイル、マヨネーズなど
    うずら、魚の卵など 
    動物性タンパク質 牛、豚、鳥、魚、魚介類、マヨネーズなど
    天ぷら類 エビ天、野菜天、油が多いもの
    揚げ物類 から揚げ、とんかつ、油が多いもの
    缶詰類 シーチキンなど、動物性タンパクが多い、防止剤などが入っている
    弁当 コンビニやスーパー、弁当屋、
    加工食品 レトルトのもの、冷凍食品、封(フタ)を開ければすぐ食べられるものなど
    ラーメン類 チャンポンなど、動物性タンパクなどが多い(栄養過多)
    お菓子 チョコレ-ト、ポテトチップス、プリン、アイスクリームなど糖分、油分が入っているものなど
    牛乳類 バター、マーガリン、ヨ-グルト、生クリームなど
    パン類 上記のお菓子類、牛乳類が入っているもの
    ペットボトル・缶 コカコーラなど、ジュースなど(100%果汁)、コーヒ-や紅茶(糖・抵糖)
    サラダかけるもの マヨネーズ、ドレッシングなど
    味付け調味料 味の素など

    まだまだあります。

    ※元気になっても、また同じ食事生活をしていてはていては意味がありませんので、
    自己管理に気を付けて下さい。!!

    スギナ生化学研究所

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