戦後も日本人は、食物が粗食で栄養が少ない状態でしたので、体調を悪くしていました。
日本の経済が高度成長期になる少し前から、食事の内容が、大きく変わっていきました。
中華料理、イタリアン料理、フランス料理など簡単に食べられるようになりました。
そのため、栄養失調という言葉がなくなり、逆に栄養の過多(取り過ぎ)で、体調が悪くなっているのです。
ですから、
油 | サラダ油、ゴマ油、オリーブオイル、マヨネーズなど | ||||||||||||||||||||||||||
卵 | うずら、魚の卵など
動物性タンパク質
| 牛、豚、鳥、魚、魚介類、マヨネーズなど
| 天ぷら類
| エビ天、野菜天、油が多いもの
| 揚げ物類
| から揚げ、とんかつ、油が多いもの
| 缶詰類
| シーチキンなど、動物性タンパクが多い、防止剤などが入っている
| 弁当
| コンビニやスーパー、弁当屋、
| 加工食品
| レトルトのもの、冷凍食品、封(フタ)を開ければすぐ食べられるものなど
| ラーメン類
| チャンポンなど、動物性タンパクなどが多い(栄養過多)
| お菓子
| チョコレ-ト、ポテトチップス、プリン、アイスクリームなど糖分、油分が入っているものなど
| 牛乳類
| バター、マーガリン、ヨ-グルト、生クリームなど
| パン類
| 上記のお菓子類、牛乳類が入っているもの
| ペットボトル・缶
| コカコーラなど、ジュースなど(100%果汁)、コーヒ-や紅茶(糖・抵糖)
| サラダかけるもの
| マヨネーズ、ドレッシングなど
| 味付け調味料
| 味の素など
| |
まだまだあります。